ピクトメールのエラーアドレス取得の仕組みを使うことにより、めるめるで配信を行い
エラーになったアドレスの理由を知ることが出来ます。
※この場合めるめるのエラー自動停止は使えないので、手動でエラーをアドレスをエラー停止して頂く必要があります。
※ピクトメールを有料契約してなくてもこの方法使っていただけます。
1.ピクトメールからエラー取得用のアドレスを手に入れるためピクトメール管理画面へ進みます。
2.ピクトメールの配信実行をクリック
3.原稿入力画面上に「エラー戻り先」のerrorから始まるアドレスをコピーします。
4.アドレスをコピーしたら、めるめるの配信画面へ進みます。
5.通常通り配信するに進んでいただきます。
6.本文入力画面で、エラー戻り先の欄で「別アドレスに」の方をチェック入れ、そこに
ピクトメールで取得したエラーアドレスを入力します。
7.その後は通常通り配信を行います。
8.配信後、エラーアドレスを確認するためにピクトメール管理画面へ進みます。
9.エラーアドレス取得へ進みます
10.エラーアドレスがこの画面に溜まっていきます
※エラーが戻ってくるまで最大で送信後1-2日かかりますので、配信後すぐではなく、
翌日などに見ていただいたほうが良いです。
12.ダウンロードするとリストともに理由を記載
※エラーの中でも存在しないアドレスへの繰り返しの送信は、スパム判定されやすいので、
速やかに配信リストから削除する、または配信しない設定を行ってください。
存在しないアドレスへの送信→無作為にメールを送信してると判定→迷惑メールに違いない
この流れで迷惑メールではないかと判定されてしまうようです。