送信したメールが迷惑メールに入ってしまう場合、SPFレコードを設定していただくことで回避することが可能です。
SPFレコードの設定方法
***@flagsystem.co.jp を送信元メールアドレスにする場合、
flagsystem.co.jp の DNS設定(txtレコード)に include:mail.itm-asp.com を追加
実際の設定例
例1)
TXTレコードが設定されていない場合
v=spf1 include:mail.itm-asp.com ~all
を設定
例2)
TXTレコードがすでに設定されている場合
追加前
v=spf1 +ip4:192.168.1.100 ~all"
追加後
v=spf1 +ip4:192.168.1.100 include:mail.itm-asp.com ~all
設定はドメインを管理している会社にご依頼下さい。
SPFレコード設定完了してるか確認する方法
※SPFレコードとは
「例:@itm-asp.com」というドメインのメールは、◯◯サーバーと、××サーバーからしか送信しませんよ」
と公に公開してしまうことです。
メール配信システムを使ったメール(メルマガ)配信の場合、
送信元のドメインが所属しているサーバーからではなく、
メール配信システムのサーバーからメールが送られます。
※Gmailなどフリーメールアドレスに関しましては、SPFレコード設定ができません。
詳しくは以下を御覧ください。
SPFレコード設定ができないドメイン一覧
SPFレコード設定方法としまして、ドメインとHPやサーバーを管理保守される担当者様に
以下の内容をお伝え下さい。
※このSPFレコード設定は弊社のメール配信システムに限らず、
メール配信システムを使う際に必要となる設定となります。
もし、設定方法等でわからなければ、弊社にお問い合わせください。
※原則、サーバー管理やドメイン管理を外部に委託されてる場合は、費用の有無にかかわらず、
委託されてる会社様にて設定をしていただくようにお願い申し上げます。
※一部サーバーによってはお受け出来ない場合もございます。
まずはお問い合わせくださいませ。